2018年12月~の水曜日の趣味どきっ!は、鍋の王国。
鍋は冬の日本のソウルフード。全国各地にご当地鍋があります。
12月5日の第1回目はちゃんこ鍋です。
ちゃんこの基本
- ソップ炊き
- 弟子たちに食べさせるのに最適。
- 両国の周りには鶏肉問屋さんが多かった。
- ちゃん(親方)こ(弟子)が由来
- 料理人(ちゃんこう)がつくる料理というのが由来という説も
- ソップ型(やせた力士)
- アンコ型(大きな力士)
- ちゃんこにはにんじんと大根が欠かせない(紅白でおめでたい)
ちゃんこの食べ方
- 背筋をのばす
- 肘をはって
- 笑顔で食べる
冬木れいさんのちゃんこ鍋レシピの紹介です。
ちゃんこ鍋
材料(3人分)
鶏スープ
- 鶏ガラ 一羽分
- 鶏手羽先 200g
- ねぎの青い部分 1本分
- 酒 カップ1/4
- 塩 少々
鶏つくね
- 鶏ひき肉 300g
- 鶏軟骨 100g
- 卵 1個
- すりおろし玉ねぎ 1/2個分
- 塩 小さじ1
- こしょう 少々
鍋の具材
- 鶏もも肉 300g
- せせり 100g
- 玉ねぎ 1/2個
- キャベツ 1/2個
- ごぼう 10㎝
- にら 1/2ワ
- しいたけ 5枚
- 油揚げ 1枚
- はんぺん 1枚
- にんにく 1かけ分
作り方
- 鶏スープを作る(手軽につくるならチキンスープの素でもOK)
- 鍋に水3ℓと水洗いした鶏ガラ、先端を切り落とした手羽先、ねぎの青い部分を入れ強火にかけアクをとり、弱火で1時間ほど煮込む。
- 再度アクをとり、そのまま2時間ほどおき、鶏ガラ。ねぎの青い部分を取り出し酒・塩を加える
- 「鶏つくねを作る」
- フードプロセッサーに軟骨を入れてかくはんし、細かくなったらひき肉・卵・玉ねぎ・塩・こしょうを加えてさらにかくはんする
- もも肉は食べやすい大きさに切る
- せせりは軟骨部分を取り除く
- 玉ねぎは縦1㎝幅に切り、キャベツはざく切りにする
- にんじんは短冊形に切る
- ごぼうはささがきにして水にさらす。
- にらは4等分に切る
- しいたけは石づきをとり、油揚げとはんぺんは食べやすい大きさの三角形に切る
- 鍋に鶏素スープをカップ5ほど入れて中火で煮立てる。
- にんにく、手羽先、一口大にまるめた鶏つくね、その他の具材を入れて火を通して出来上がり♪
- おこのみで、にら醤を添えて召し上がれ
にら醤
材料
- にら 1/2ワ
- 塩 小さじ1/2
作り方
- にらをみじん切りにする
- ボウルに入れて塩をふりもみながら混ぜたら出来上がり♪
一緒に食べたい力士みそレシピ
ちゃんこ川崎
- 日本一古いちゃんこ鍋屋さん
- 5時間煮込んだ鶏ガラスープ
- 鶏肉・砂肝・レバーなどでスタミナを。
- ちゃんこ 川﨑
ちゃんこ 黒潮(神楽坂)
- 進化形ちゃんこ鍋やさん
- トマトちゃんこ鍋
- 豆乳担々ちゃんこ鍋
- ちゃんこ黒潮
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