1月16日の趣味どきっ!鍋の王国第6回は秋田のソウルフードのきりたんぽ鍋。
猟師さんや木こりさんが、お弁当として持っていったおにぎりを山で撃った山鳥と一緒に食べたのがきりたんぽの始まりと言われています。
今では、秋田だけでなく、秋田のお土産やスーパーでもお手軽にきりたんぽを買うことができるようになりました。
今回は家庭でご飯からきりたんぽを作るところから行うきりたんぽ鍋の紹介です。
きりたんぽ鍋
鶏スープの作り方
- 鍋に水3ℓ、水洗いした鶏ガラ1羽分、ねぎの青い部分1本分を入れ強火にかける
- アクをとり1時間ほど煮る
- 再度アクをとりそのまま2時間ほどおき、鶏ガラとねぎを取り出す
きりたんぽの作り方
- すり鉢に炊き立てのご飯1合分を入れ、粒が半分ほど潰れて粘りが出るまですりつぶす
- 塩水を手につけ3等分して丸め、湿らせておいた割りばしに刺して12㎝くらいの円筒状に整える
- 焼き網でこんがり焼く
- 焼けたら割りばしを引き抜き斜め半分に切る
きりたんぽ鍋の作り方
- 地鶏は食べやすい大きさに切っておく
- モツは酒少々に浸しておく
- ごぼう1/2本をささがきにし水にさらす
- まいたけ1パックは手で食べやすい大きさにほぐす
- ねぎ1本は斜め切りにする
- せり1ワは食べやすい長さに切る
- 糸こんにゃくは塩少々をふってもみ3分下茹でする
- 鍋に鶏ス―プをカップ5入れて煮たてて、酒40ml+しょう油80ml+砂糖小さじ1/2を入れる
- 鶏肉、モツ、水気をきったごぼう、まいたけ、ねぎ、糸こんにゃくを入れて煮たてきりたんぽを加えてひと煮立ちさせる
- せりを加えてサッと煮たら出来上がり♪
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