都内で最近おでんのまちが話題にそれは北区!
王子・赤羽など、昔は工場が多く、おでんを居酒屋で出すなごりがあり、今でもおでん屋さんが多い地域です。
今日のあさイチはその北区で家庭でできるおでんテクを学びます
家庭でできるおでんテク
- 最近のトレンドは、具材に野菜を使うこと。おでんのダシと野菜がいい感じにマッチするそうです。
- おでんを食べ終わって残ったダシは様々な料理で使うことが可能
- じっくりダシをとらなくてもオイスターソースで時短だしが作れる
トマトおでん
- ヘタをきりとる。上に十字の切込みを入れる
- 10分煮込む
- 食べる時にトマトをすこしほぐして食べるとダシに馴染んで和風ミネストローネ風になる
ブロッコリー・アスパラガス(野菜おでんの具)
- お湯で1分下茹で⇒食べる直前にだしにいれる
二度美味しい!
- おでんだし巻き卵:卵におでんのだしを入れて焼く
- おでんだしで炊く炊き込みご飯:おでんだしと好みの具材をご飯と炊き込む
時短おでんだし
昆布をひと晩つけて・・・というのが手間な人は、オイスターソースを上手に使うことでコクがでるそうです。
時短おでんだしの材料
- オイスターソース 小さじ1
- 水 500ml
- 塩 小さじ3
- めんつゆ 50ml
つくり方
- 鍋に水+塩+めんつゆを入れて火にかける
- ふつふつしてきたらオイスターソースを加えよく混ぜる
- 好みの具材を煮込んでできあがり♪
オイスターソースは少量使いなので、味の主張が強すぎずしっかり和風に馴染むんだそうです。
オイスターソースって案外使い方難しく冷蔵庫でふたがカピカピ乾燥して開けにくくなっていたりするので、とっても良い活用法を聞きました
これからの季節一度は試してみたいですね。
おでんを美味しく煮込む具材の順番
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