日本料理研究家の斉藤辰夫さんに、香ばしく、ジューシーな鶏肉のくわ焼きのつくり方を教えていただきます。
秋の定番和食おかず。ごはんにめっちゃ合います
鍬焼き⇒秋の字が入っている収穫時期に食べるレシピです。
鶏肉のくわ焼き
- 鶏もも肉300gを食べやすい大きさのそぎぎりにする
- 塩少々ふって約5分おく
- 酒大さじ2+みりん大さじ3+しょう油大さじ2を入れて混ぜてタレをつくる
- 鶏肉の水気をふいて2のタレに10分間漬ける(常温で)
- ざるで汁気を切って、ツケダレはとっておく
- かたくり粉を全体にまぶす(春夏は小麦粉・秋冬はかたくり粉)
- フライパンにサラダ油大さじ1をしいて、6の鶏肉を焼いていく
- 初めはあまりさわらないようにして中火でこんがり香ばしく焼く
- フライパンを傾け、とっておいたツケダレを入れて煮立たせる
- 塩ゆでしたほうれん草を付け合わせにして、盛り付けて出来上がり♪
- お好みで粉山椒をかけてめしあがれ♪
かぶの即席漬け
- かぶの皮をむいて繊維をたつようにスライサーでスライスする
- かぶの葉を細かく刻んで入れる
- 野菜200gに対して塩小さじ1をもみ混ぜる
- 約5分おいて水気をしぼる
- すだちをしぼって和える(かぼす・レモンもおすすめ)
スポンサーリンク
コメントを残す