1月11日のあさチャンの全力リサーチのテーマはリンゴ病!
東北・首都圏などで患者増加!警報レベルとなっている。
子どもの病気のイメージがあるが、子どもの時にリンゴ病にかかっていないと大人もかかる可能性あり。
大人がかかると、頬が紅くという症状ではなく、重症化しやすいので注意が必要。特に妊婦さんがかかると胎児にも影響があるとのこと。
リンゴ病ってどんな病気?
- 正式名称は伝染性紅はん
- 約3年ごとに流行している
- 今年は警報レベル(首都圏や東北で感染拡大)
- 潜伏期間:2週間~7日
- 症状:せき・くしゃみ・頭痛・関節痛が出た後に頬が紅くなる。
- 飛まつ感染で子どもがかかりやすい
- 1度かかると免疫ができる。
大人がかかると・・・
子どもに多い病気だが大人がかかると重症化しやすいので注意が必要!
- 40℃を超える発熱・倦怠感・関節痛がとてもひどかった(50代)
- 平熱になるのに2ヵ月・関節痛が治るのに2ヵ月半かかった
- ものがもてない・靴下がはけないほど、手足がむくんだ。(30代)
- 妊婦さんがかかると、胎盤から胎児へ影響も・・・。
風邪と区別がしにくい。
リンゴ病の感染をふせぐには?
- 感染力が強いがワクチンなどが無いので、予防が難しい。
- 手洗い・うがいなどで予防。
- 妊婦さんなどは、リンゴ病が流行っているところには近づかないようにする
- 1度かかると免疫ができるので、心配な方は医療機関で免疫検査を受けてみるのがおすすめ
スポンサーリンク
コメントを残す