目次
ドライマウスの原因
- 唾液の分泌量が減る
- 7割が女性60代女性がなり、日本で約800万人の方が罹る
- 噛む回数へる
- 口呼吸による乾燥
- ストレスによる緊張
- シェーグレン症候群
シェーグレン症候群とは?
免疫異常膠原病の一種
涙腺・唾液腺を攻撃するのが特徴
進行すると唾液腺が破壊される
ほうっておくと免疫攻撃が身体全体に広がり、リウマチ
肝硬変・腎不全につながる
シェーグレン症候群になった有名人
菊池桃子さん
和田アキ子さん
シェーグレン症候群の症状チェック
- 口が乾く
- よく目が乾くようになった
- 手足に痺れ痛みを感じる
- 肌の乾燥が激しくなった
- すぐ疲れるようになった
更年期障害にも似ているけれど、上記のチェックに該当していれば病院へ
治療方法は?
病気のしくみはわかっても原因がはっきりしないので、治し方もなかなかコレというものがなく、ステロイドや免疫抑制剤によって症状をコントロールしていく治療方法がメイン
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アロマでのセルフケアもおすすめです。
精油の中には、抗カタル作用(粘膜の炎症を抑える)があるものがあります。
植物油で希釈するして塗布することで、肌から浸透し血液をめぐるので、全身の炎症の緩和が期待できるかもしれません。
◆シェーグレン症候群症状緩和のアロマレシピ
抗カタル作用のある精油
- ラベンダースピカ
- ユーカリ
- ローズマリー
- ローレルなどなど
そこでおすすめケアレシピは・・・
- スィートアーモンド油:5mlに対して
- ラベンダースピカ 10滴
- ユーカリ 5滴
- ローレル 5滴
首すじ・こめかみなどに塗布がおすすめです。
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ドライアイ対策としては、「泣けるマンガ」・「泣ける映画」・「泣ける歌」などの号泣セラピーがおすすめです。
できたら、悲し涙より、感動の涙のほうが効果的。声まで出せればストレスもふっとび、すっきりします。
例えば・・・「はじめてのおつかい」とか「フランダースの犬」とか
自分の泣けるツボ知っておくのも大事です。
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