脂肪が多くなればなるほど、満腹中枢の働きが悪くなる
内臓脂肪の危険な目安
- 男性:おへそ周りが85㎝以上
- 女性:おへそ周りが90㎝以上
注意
脂肪のつきやすさは人種によって違いがある白色人種⇒皮下脂肪がつきやすい黄色人種⇒内臓脂肪がつきやすい
内臓脂肪が溜まると身体にどんな影響がある?
- 脂肪酸が肝臓に沢山入ってくると処理が追い付かず脂肪肝になる
- 脂肪肝になると肝臓がんになるリスクが2倍になる
- がんの原因の30%が食事や肥満
- アルツハイマーの人の内臓脂肪の多い人は60%
- 便秘⇒内臓脂肪がつきすぎると腸の動きが悪くなる
- 逆流性食道炎
内臓脂肪を最速で落とす方法
脂質を抑える
- 調理は揚げるより焼く、焼くより煮るのがおすすめ
- 魚にも脂質はあるが、EPAなどが含まれるので食べたほうがよい
- お酒は食欲を増進してしまうので注意が必要
- 果物に含まれる果糖は満腹中枢にシグナルを送らなくなり、食べ過ぎてしまうので注意が必要。
- どうしても果物が食べたい場合は、果糖が少ないいちごがおすすめ
アディポネクチンを増やす
脂肪を燃やしてくれるアディポネクチンを増やしてくれる食べ物
- 玄米
- 大豆
- ひじき
- 緑黄色野菜
十分な睡眠をとる
- 睡眠不足になるとグレリンという食欲増進ホルモンが増える
- 逆に食欲を抑えるホルモンのレプチンが出にくくなる
運動
- 運動すれば男性ホルモンが増える
- 1日に30分のウォーキングがおすすめ
- ウォーキング前に10分間の筋トレをするとますます内臓脂肪を落とすことができる
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