口臭匂いの違いで病気がわかる!がん探知犬・・・口からわかる大病SP@その原因Xあり

口臭の原因の約9割は口の中、1割が病気(内臓から匂う)

匂いの種類による病気

  • 肺がん胃がん⇒ 肉の腐敗臭
    肝炎・肝硬変⇒ アンモニア臭
    腎臓⇒魚の腐敗臭
    糖尿病(膵臓) 果物の腐敗臭

がんで壊死した細胞の匂いが静脈を通り、口臭となって出てくる。

 

口臭が気になったら口臭外来へ

  • 患者さんの息を測定器にかけ、その息の中の臭い成分を分析してくれるところです。
  • 口臭が気になる場合は一度受診してみるのもいいかもしれません

 

全国口臭外来があるクリニックの一覧はこちら

 

がん探知犬による検査

2017年5月から、日本でも「がん探知犬」によるがん検査ができるようになりました。

インターネットと申し込み、自分の息を送るだけで、がん探知犬によって、がん検査が受けられます。

犬の人間の1億倍以上ともいわれる嗅覚を利用して、人間の呼気のニオイでがんを早期発見する新しいがん判定で、ステージゼロのがんも見つけたという実績があります。

 

詳細はがん探知犬による新しいがん検査が行えるドックラボ

まとめ

口臭って、とってもデリケートでなかなか指摘しにくかったり、過剰反応で本当はそんなに口臭がしていなくてもきになってしまう人もいます。

もしも口臭がきになっているようになら、口臭外来で客観的なデータを見てもらうのもおすすめだと思います。

そして、「がん」についても、新な早期発見の手段として「がん探知犬」という方法も実用化され始めました。

インターネットでチェックキットを申し込んで、吐息を送るだけでチェックできるので、病院に行く必要無し。

忙しくてつい検査を後回しにしてしまっている人はドックラボを利用してみるのもいいかもしれません。

 

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