誤嚥性肺炎を防ぐ「胡椒の香り」、飲み込み力アップする食材とは?

今日の「たけしの家庭の医学」の2コマ目は、「誤嚥性肺炎」

誤嚥性肺炎は50代から急に増える

死因3位

飲み込み力が弱いままだと再発しやすい。

 

飲み込み力アップ物質は?

サブスタンスp

・神経伝達物質の1種:痛みを伝達する

・食べ物がノドの奥に来た時に神経反射反応し、気管にフタをし、食道に流れるようにする

・サブスタンスpを減らす要因は、無症候性脳梗塞(小さな症状の出ない脳梗塞)

 

サブスタンスPを増やす食材とは?

  • カプサイシン(唐辛子の絡み成分)

1か月で飲み込み力が2倍にアップ

  • 黒コショウのにおいをかぐ

 

 

飲み込み力アップをアロマでケア

 

飲み込み力アップする物質のサブスタンスPは、脳の中心で作成され、ブラックペッパーの香りで活性化されるということなら、アロマの精油で「ブラックペパー」もあるので、食べるだけでなく、喉にぬるともしかしたら、飲み込み力アップ&脳の活性化ができるかもしれません。

 

飲み込み力アップアロマレシピ

材料

  • 植物油 5ml
  • ブラックペパー精油  10滴
  • ローズマリー精油   5滴
  • レモン精油      5滴

ローズマリーには頭脳明晰作用があり、レモンには、集中力アップの効果があります。

 

毎日のど元にぬることで、飲み込み力アップを目指します。

 

介護用として貼るアロマもあるようです。

 

 

 

 

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