いよいよ湿気が多くて暑くて寝苦しい夜が続く季節になりました。猛暑日という言葉もよく聞かれるようになり、夜も気温は高くて暑い!
そんな夜を空調無しにやり過ごすアロマバスレシピです。
暑いとお風呂に入るのも、お風呂後の汗がなかなかひかなくなるのを躊躇して入りたくなくなる気持ちもわかります。
だけど、この時期にしっかり汗をかくトレーニングをしておくと、汗腺も鍛えられて、真夏に熱を逃がしやすい身体になれます。
暑くて寝苦しい夜のアロマバスソルト
- 塩30gに対して
- ハッカ油 5滴
- ラベンダー2滴
ハッカ油はペパーミントより、冷感作用が強くてこれをお風呂に沢山入れると出た時に、気化作用も助けになり、寒く感じるほど。
真夏はハッカ油の量を多くしてブレンドするのもおすすめです。
ハッカ油だけだと、爽やかな香り過ぎて目がぱっちりと覚めてしまうと寝る前に使用するには困るので、安眠のハーブと言われるラベンダーもブレンドしましょ。
ラベンダーの部分を、ベルガモッドにすると、メンタルのバランス回復に最適で、ユーカリにすると夏風邪予防のバスソルトになります。
アロマセラピーの良いところは、精油が100種類以上の成分で構成されているので、狙った効果以外にも、様々な良い効果も表れやすいのです。
暑くて寝苦しい夜こそ、爽やかなアロマの香りでのセルフケアおすすめです。
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