林修の今でしょ!講座:マグロ寿司の部位別(赤身・中トロ・大トロ)健康効果&EPAとDHAが花粉症予防効果あり!

4月2日の林修の今でしょ!講座は、医師100人が本気で選んだ身体に良い回転ずしネタ ベスト10

ベスト10の中になんとマグロが3つの部位がランキング

 

マグロ寿司の健康効果

 

8位ねぎとろ

  • ねぎとろは中落ちを使って作る(ねぎとる)
  • ねぎとる(こそげとる)が名前の由来
  • ねぎのアリシンが相乗効果で疲労回復アップ

 

7位:大トロ

  • オメガ3脂肪酸(EPA・DHA)を多く含む
  • 大トロ一貫で1日の必要量を摂取可能
  • EPA&DHAが花粉症に効果ありという最新研究でわかった
  • EPA&DHAが免疫細胞の過剰反応を抑える

 

6位:まぐろの赤身

  • まぐろに含まれるイミダゾールジペプチドが筋肉に溜まった活性酸素を抑えるので、疲労回復効果がある
  • まぐろが休まず泳ぐ原動力はこのイミダゾールペプチド
  • イミダゾールジペプチドをマグロ以外に多く含む動物は、渡り鳥や回遊魚
  • ビタミンB6を多く含む
  • ビタミンB6は糖質や脂肪を効率的エネルギーにしてくれる
  • 良質なたんぱく質で低脂肪なので筋力アップに効果的なので健康長寿の方におすすめ

 

4位:中とろ

  • 赤身と大トロのいいとこどり

 

冷凍マグロの解凍方法

  1. 表面を軽く洗い流す
  2. ぬるま湯(人肌とおなじくらい)の中に約3%濃度の塩水を作る
  3. 冷凍マグロを投入する

 

マグロの細胞は-5℃~-1℃の間で壊れやすくなるので、その温度帯を早くくぐり抜けるためにお湯を使用する

 

 

養殖マグロのほうがEPA&DHAが豊富な理由

  • 栄養豊富なエサを与えられるから
  • 養殖マグロのほうが圧倒的に運動量が少ないので脂肪が多い

 

 

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