目次
5位:腸をふけさせない料理:きんぴらごぼう
きんぴらごぼうのすごいパワー
- トップクラスの食物繊維を含む
- 腸内環境がより元気に!
- 人間の免疫の7割くらいを腸が担っている
- 腸内細菌のエサになる
- 腸内細菌は食物繊維が無いと、エサを求めて腸の壁に穴があく
- 2週間くらい食物繊維たっぷりのものをとると復活する。
- 2種類(不溶性食物繊維・水溶性食物繊維)の食物繊維で大掃除!
栄養を逃さないきんぴらごぼうの調理法
- ごぼうの皮はそぎ落とさない(ごぼうの食物繊維は皮の部分に多い)
- ごぼうの土はたわしで優しく落とす。
- 土付きごぼうを買ってきたほうが良い
- あく抜きはせずに炒める
ごぼうの甘みを大幅にアップさせるごぼうの保存方法
- 新聞紙をぬらして感想しないようにして冷蔵庫に保存する
- ごぼうに含まれるイヌリンが寒い場所だと糖を出す。
スポンサーリンク
4位:脳をふけさせない料理:ロールキャベツ
- 最近の研究で、腸が脳をコントロールしているということがわかった
- 食物繊維が不足すると腸内細菌の悪玉菌が脳をアタックし、集中力の低下などを招く
- 大量の食物繊維を1週間くらいで改善してくる
- キャベツにはビタミンKを多く含み、カルシウム沈着に良い
- 愛知県は糖尿病が最も少ない県⇒キャベツの食物繊維が血糖の上昇を抑えてくれている可能性あり
- 朝食に食物繊維をとると夕方まで血糖の上がり方がゆるやかになる
- キャベツは食物繊維が多いが、ロールキャベツにしたほうが、カサが減って効率よく食物繊維がとれる
- 食物繊維は熱に強いが、水溶性食物繊維は溶け出てしまうので、煮汁もしっかり一緒に食べる
健康長寿のロールキャベツの調理法
- キャベツのゆで汁をそのままスープにする
キャベおこ(キャベツたっぷりお好み焼き)も常食している
まるごとキャベツの作り方(認知症予防に効果的)
- キャベツ一玉を4つ割りにして鍋に入れる
- サバ缶をチョイ足し
- 和風だしと砂糖で味付け
- 30分くらい煮てできあがり♪
スポンサーリンク
3位:冬型栄養失調解消料理:カキフライ
- 牡蠣フライのビタミン&ミネラルが豊富
- 冬になると寒くなるので、基礎代謝が10アップ
- 冬型栄養失調⇒ビタミンDが不足し、肌荒れ・口内炎・貧血などの症状が出やすい
- フライにすると栄養を逃さない
- レモンのビタミンCが鉄の吸収をアップする
2位:血管を老けさせない料理:すき焼き(春菊&牛肉)
- 春菊の食物繊維とカリウムが豊富で塩分の排出を促し、高血圧予防になる
- 牛肉:高たんぱく質なので、血管を強くする
- 春菊の葉酸が豊富。妊婦さんだけでなく、老若男女問わず必要な栄養素、脳の萎縮や心筋梗塞のリスクを低下させる
血管を老けさせない春菊の食べ方
- 金沢春菊:春菊独特の苦みがすくないので生で食べやすい
- サラダなどでも食べる
- 春菊の胡麻和えや天ぷらでも食べる
インフルエンザ撃退鍋
- キムチ鍋:食物繊維のゴールデントライアングル(食物繊維・乳酸菌・ポリフェノール)が完成!
スポンサーリンク
1位:食物繊維バイキング:おでん
- 昆布の食物繊維はごぼうの5倍!さつまいもの8倍!含まれる
健康長寿の昆布の食べ方
- おでん(とろろ昆布をトッピング)
*日本人は昔から海藻を食べているので、海藻を好む腸内細菌が住んでいる。
スポンサーリンク
コメントを残す