2018年新年初めてのあさイチは、余った「もち」で100倍楽しむ裏技のご紹介でした
伸びる餅をつくるには、水分を沢山含ませるのがポイント!
のびーる餅の作り方
- 鍋に水ともちを入れて強火にかけ、水が沸騰したら弱火にして餅が柔らかくなるまで8~10分ほどゆでる。
- ゆでたもちをすり鉢に取り出す。
- ゆでた湯は、30~40ミリリットルほど残しておく。
- 取り出したもちに砂糖を加え、すりこぎで練るように混ぜていく。混ざりにくければ状態を見ながら(2)で残した湯を少しずつ加えていき、もちが柔らかくなるまで練りこんでいく(約15分)
- 砂糖はパック餅1個に対して小さじ2
砂糖の保水作用がお持ちのでんぷんに水をからませ、時間がたっても柔らかいおもちになる。
おすすめの食べ方
- 甘いのでイチゴ大福などを作って食べるのがおすすめ
- アイスを包んでも美味しい。
*注意!柔らかいので喉につまらせないように。よく噛む・小さく切って食べるなどの工夫をしてください。
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昔話に出てくるぷっくり餅
昔話や漫画などのイラストで出てくるぷくーっと膨れたおもち。
こんなやり方をすればできるそうです。
時間はあくまでも目安なので、最後の手順の加熱する時は、トースターにはりついて確認するのがいいかもしれません。
つくり方
- パックもちを1,000ワットのトースターで2~3分ほど焼く。膨らみそうになったら一度トースターの加熱を止め、余熱で2分ほどあたためる。
- もちをトースターから取り出し、表面に十字の切込みをいれ、切れた角を上にめくる。
- 再び、もちをトースターに戻し、膨らむまで1~2分加熱する。
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