林修の今でしょ!講座:すりおろししょうが緑茶で免疫力を老けさせない!

9月17日の今でしょ講座のテーマは夏に弱った身体を元気にする薬味

 

しょうがは生と加熱で変わる

  1. 辛み成分はジンゲロールは免疫細胞を刺激し免疫調整をしてくれる。殺菌作用・解熱作用がある
  2. ジンゲロールを加熱するとショウガオールになる
  3. ショウガオールは血行をよくして身体をあたため免疫力アップする

 

免疫細胞がより活性化する食べ方

  • 豚の生姜焼きが良い⇒免疫細胞はたんぱく質でできているので豚肉と一緒に食べるのは効率よい

 

しょうがのすり下ろし方

  • 皮をむかずにすりおろす
  • ジンゲロールは実と皮の間に多く含む

 

すりおろししょうが緑茶

  • 緑茶のエピガロカテキンガレードとしょうがで免疫力アップが相乗効果でアップ
  • しょうがの量は1日小さじ1杯を目安に。

 

 

 

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