4月1日の名医のTHE太鼓判は油の効果的な取り方新常識
健康に良いから揚げの肉の選び方
- もも肉はむね肉の脂は2倍以上で、むね肉にはイミダゾールペプチドという抗疲労物質が多いのでむね肉がおすすめ
- 鶏肉の皮はとらずに揚げるほうがコラーゲンの摂取もできるし、揚げることで脂が溶けだす
- 揚げ物は表面積が増えれば増えるほど油を吸うので、大きめに切ったほうが油の吸収率が低い
- 鶏肉をスポーツドリンク15分漬けこむ(スポーツドリンクには、塩のたんぱく質の保水効果を高め、コラーゲンの保水効果を砂糖が高める。
- お肉500g+スポーツドリンク大さじ1+しょう油大さじ1をもみ込む
- 揚げる時は、高温に強い米油やオリーブオイルを使い、低温でゆっくり揚げるほうが美味しく食べられる。焦げると老化の原因のAGESが発生してしまうのでそれを防ぐ
- 低温でじっくり揚げてから一旦取り出し、余熱してから、高温で2度揚げする。(油は高い温度のほうに溶けだすので、高温で2度揚げすることでカラっと揚げる)
- ゴハンを炊く際に、ココナツ油を入れることでお米をココナツ油がコーティングし血糖値の急上昇を防ぐ
- 付け合わせにブロッコリーを添えるなら茹でずに電子レンジ加熱する
- ほうれん草のおひたしに米油+レモン+かつお節が相性抜群
赤石先生の本
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