目次
ごぼうはあく抜きすると栄養素の4割捨てている
- ごぼうに含まれるクロロゲン酸は水溶性なので捨ててしまうことになる
- 皮をむくのもクロロゲンを捨ててしまうことになるので過度にむく必要なし
- ごぼうのアクはうま味成分!あく抜きの必要無し!
ごぼうの下処理はスポンジの柔らかい面で優しくこすって泥さえ取れればOK!
枝豆は茹でるとビタミンCを5割捨てている
- ビタミンCは水溶性なので、茹でるとビタミンCが出て行ってしまう
枝豆の蒸し焼き
- 枝豆にさやごと塩をふり、フライパンで乾煎りする
- 蓋をして5分蒸す(枝豆の水分で蒸される)
- オリーブオイルを回しかけて出来上がり♪
豚肉の冷しゃぶサラダは豚肉のビタミンB1の5割を捨ててしまう
ビタミンB1を効率よく食べるには、生姜焼きがおすすめ
豚肉のビタミンB1を効率よく摂取する調理法
茹でる⇒煮る⇒揚げる⇒炒める
の順番で栄養が多く残る
「豚肉と相性抜群の食材」
- たまねぎ にんにく にら
- アリシンとビタミンB1の吸収を10倍にする
しょうがは生と加熱したもので効果が違う
「生しょうが」
- 血行をよくする
- 発汗して身体を冷やす
- すったらすぐ食べる
- 皮ごとする
「加熱しょうが」
- 糖や脂肪を燃焼させる
- 身体を温める
みそ汁の味噌を入れる正しいタイミングとは?
- 味噌に含まれる酵母は80℃を超えると全滅する
- みそ汁は火を止めて10分置いてから味噌を入れるのがおすすめ
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