いわしの由来
- 魚へんに弱いで鰯
- 昔は卑しい身分の人が食べていたからいわしになったという説も・・・。
- 鮮度が長持ちしないから弱い魚
いわしのアンチエイジング効果
- EPA・DHAを多く含む
- 血液サラサラになる
- 細胞膜の原料になる⇒脳・心臓などを若々しく保つことができる
イワシの種類
- 真いわし
- カタクチイワシ⇒煮干し・しらすはカタクチイワシの稚魚
- ウルメイワシ⇒めざしなど
イワシの煮焼きレシピ
材料
- 真いわし 5尾
- しょうが 1かけ
- 酒 210ml
- 砂糖 小さじ2
- しょう油 大さじ2
- みりん 小さじ1
作り方
- しょうがを2mmの厚さに切る
- 頭を落とし腹ワタを取り除いたイワシはしっかり水洗いし、水気をしっかりふき取る
- フライパンにイワシ・酒・砂糖・しょうがを入れて中火にかける
- ふつふつと沸いたらアクを取って蓋をして蒸し煮にする
- 火が通ったら2~3回に分けてしょう油を加えみりんで味を調える
- 煮汁をかけながら煮詰め、照りが出たら火をとめてそのまま5分間煮汁をかけ続ける
- 冷めたら冷蔵庫で保存し、食べる前に魚焼きグリルの弱火でこんがりと焼く
- 焼く前の煮た状態で冷蔵で1週間保存可能
ウエカツポイント!
- イワシの身がぷっくりとし、切り口の身がめくれて端から少し骨が見えてきたら火が通った証
- 煮る際は煮汁をかけながらがお約束
- グリルで焼く時は軽くクシャっと凸凹をつけたアルミホイルを網にひくとくっつきにくい
- 焦げやすいので弱火で様子を見ながら両面を焼く
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