桃を食べてていつも思うのが、この皮捨てるの勿体無い。
皮と実の境目が甘いというお話しもあり、産地の方は、丸ごと食べるのが美味しいとのことです。
皮も食べたい!沢山もらって保存に困るという時にぴったりな、桃のグラニテの作り方です。
桃のグラニテ
材料(1人分)
- 桃2個
- 砂糖適量
- 水適量
- グラニュー糖お好みで適量
作り方
- ひたひたに浸るぐらいの水に、桃の皮と砂糖を適量入れて、煮詰めます。
- 皮の苦味が出ないように、皮が軟らかくなるまで、しっかりと煮込みます。
- ミキサーの中に、果肉と粗熱をとった桃の皮、水、グラニュー糖を適量加えて、しっかりとかき混ぜます。
(水を多く入れると、グラニテの食感がシャリシャリになりますので、お好みで調整してください。) - ミキサーにかけたものを、バットに移して一晩、冷凍庫で固めます。
スプーンでほぐしたら、グラニテの完成です。
*冷凍庫で保存で1か月。
*保存袋で凍らせれば、手で揉んでほぐすこともできて便利です。
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まとめ
暑い夏にぴったりのデザートですね。
生産地の方は「桃はまるごとガブリと食べる!」が1番美味しい食べ方だといいますが、
糖分を運ぶパイプが皮の周りに密集しているので、これは理にかなっているのだとか。
ちょっと食べにくい産毛や、ちょっと心配な農薬は、洗うことで取り除かれるそうです。
これも1度試してみてもいいですね。
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