美味しい桃の見分け方は、茶色いプツプツに有り!&香り・味良し究極桃の冷やし術「あさイチ」

甘い香りと、愛らしい形と色。この季節の旬の「桃」

最高に美味しく食べたいです。

そこで美味しい桃の見分け方&究極冷やし術を、あさイチ特集されました。

 

美味しい桃の見分け方

岡山の1個3000円のブランド桃農家が教える秘伝の美味しい桃の見分け術

1.形が左右対称

果実の中に甘みが均等に行き渡るには、左右対称がいい。

 

2.表面に、果点(茶色いぷつぷつ(白い桃)・白いぷつぷつ(赤い桃))があるものが甘い。

果点は、皮表面に亀裂が入った状態。

その亀裂は糖分を作りすぎたため。とか、亀裂から水分が飛んで糖分が凝縮するとい説もあり、見た目がイマイチでも、こちらのほうが甘みが強いので、お値段もお手頃で出ている可能性あり。

是非探してみたいものです。

 

 

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美味しく食べる桃の冷やし方

桃は常温で食べるほうが美味しい、冷やし過ぎると甘くなくなるなど、岡山や山梨の生産地では言われていますが、そこのとこどうなの?を検証しました。

桃は何度が1番美味しい?

冷たいと甘さを感じにくくなるということで、味覚センサーを用いて、5℃~25℃の温度でチェックしたところ、25℃が1番甘く感じられ、温度が低くなるにつれ甘みを感じにくくなった。

それでもやっぱり、冷えてて甘い桃が食べたい!ということで、青果市場の桃担当の方に桃の冷やし方を教えていただきました。

氷水で15分冷やす

氷水に入れて15分冷やすことで、皮の近くだけが冷え中心部はまだ冷えない状態を作り出し、口当たりは冷たく、食べすすめるうちにまだ冷え切ってない甘い部分がでてくるので美味しく食べられるとのことです。

この食べ方は、桃の香りを堪能するにも理に適っていて、冷やし過ぎると香りを作る酵素が休んでしまうが、中心部は冷え切っていないので、香りを中に閉じ込めた状態になるので、味・香りともに最高の食べ方できる。

 

まとめ

果点のある桃を探しにいきましょ。それだけでも宝探しのようでワクワクします♪

 

 

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