10月15日のたけしの家庭の医学は、これ以上 脳を老けさせない!認知症2つの最新予防法スペシャル!
目次
認知症リスクが高い行動
- 恐怖に対してすぐ諦める
- 新しいことにチャレンジしなくなった
- 物事に打ち込む時間が短くなった
- 認知症のリスクが高くなると、意欲ややる気を司る側坐核の神経細胞の減少がすすむ
認知症になるリスクが高い体型
- りんご体型の人:おなかに内臓脂肪がたまっている人
- 内臓脂肪から発生するサイトカインという炎症物質が脳に届くと神経細胞を攻撃して減ってしまい認知症リスクが高くなる
- ウエストがヒップより大きくなっていると危険
ひも1本でヒップチェック
- ビニール1本を用意
- お尻の1番高い部分周りに巻き付ける
- そのままおなかをスルーすればセーフ
サウナで脳の血流を活性化し、神経細胞を活性化させる方法
- フィンランドでの調査で、サウナに週1回入るひとより週4回以上入る人が認知症リスクが66%も低かったというデータがあり。
- ポイントは脳の血流量
- 温冷交代浴がおすすめ
温冷交代浴のやり方
- シャワーでお湯にならす
- タオルで水分をすっかりふきとる
- 80℃のサウナに汗ばむ程度を目安に無理せず入る(約5分~10分)
- 水風呂に入る(約30秒)
温冷交代浴の2つのポイント
- サウナ⇒水風呂:血流をよくする
- リラックスした状態が脳の神経細胞が活性化
自宅でできる温冷交代浴のやり方
- 41℃から42℃のお湯に汗ばむ程度入る約10分~15分
- 30℃の低温シャワーを30秒あびる
- これを2回繰り返す
スポンサーリンク
コメントを残す