7月15日の趣味どきっ 防災キャンプの7回目のテーマは道具は頭で使うもの。
キャンプの時にあっ!これが無いからできないではなく、創意工夫することも楽しみのひとつ。
それは災害時にもあてはまります。その代表的ないお役立ちアイテムの使い方の紹介です。
密閉式保存袋でキャンプを便利に!
キッチンでよく使う密閉式保存袋は実はキャンプや防災で大活躍!防水にもなり中に何が入っているかも見えるのがとっても便利。
キャンプに行くときはいろいろなサイズを用意するのがおすすめ
- スマホを入れれば防水になるのでアウトドアで便利!袋の上からでも使える
- 防災用には薬・絆創膏など救急箱代わりに。
- 洋服・お子さんのおむつなど入れる(透明なので何が入っているかわかる)
- お子さんが拾ったどんぐりや石など入れる
- キャンプご飯のための下処理(肉などを漬けこんでいく・お新香をつくっていく)
- 化粧品・財布などぬらしたくないもの
- 災害時などは、食材を混ぜるのにも重宝する。手を洗えないような環境でも手を汚さず調理ができる
トイレットペーパーをキャンプ仕様にする方法
トイレットペーパーはキャンプや災害時にトイレだけでなく、タオルや雑巾のように汚れた場所をサッとふくのにとっても便利。
また薄くて燃えやすいので、たき火の火口にもできる。そしてキャンプ仕様にしておけば防水効果もばっちり使い勝手が格段によくなります。
- トイレットペーパーの外側にくまなく粘着テープを巻き付ける
- 横にして芯がつぶれるまで体重をかけて芯を抜く
- 真ん中からペーパーを出して使用する
おすすめキャンプごはんはピッティパンナ
スポンサーリンク
コメントを残す