3月17日の健康カプセルげんきの時間は、平成も残りわずか1ヶ月余り。 この30年ほどの間に、様々な健康ブームが生まれ、健康寿命は男女ともに伸びました。 今回は、流行した健康法を振り返り、将来に使えるものは何かを検証します。
目次
赤ワイン
- ポリフェノールが身体のサビを落とし生活習慣病を防ぐ効果がある
- 赤ワインの適量は1日グラス2杯が適量
ブルーベリー(平成11年)
- アントシアニンが視力の低下を防げる(昔)
- 科学的根拠が乏しい(今)
- 目の良い成分ルティン⇒加齢黄斑変性症の予防に効果的
- ルテインはブロッコリー。にんじんなどの緑黄色野菜に多く含む
マスク(平成15年)
- SARSの流行⇒不織布マスク
脳を鍛えるトレーニング(平成16年)
- exbrain:脳の活動がリアルに見える
- exbrain詳細
ピラティス(平成17年)
- ヨガ:自律神経が整う
- ピラティス:体幹強化
メタボリックシンドローム(平成19年)
- ビリーズブートキャンプ
- ロングブレスダイエット(平成25年)
糖質制限ダイエット(平成26年)
サバ缶(平成30年)
平成で変わった健康新常識
- ごげを食べるとがんになる⇒こげは発がん物質ではあるが、そんなに大量に食べることはないので神経質になるほどではない
- 風邪をひいたらお風呂は✖⇒住宅環境が変わったので、高熱の時などはNGだが、軽い症状の時は入っても大丈夫
- 睡眠のゴールデンタイム:22時~2時(昔) 眠りはじめの3時間が大事(今)
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