3月12日の林修の今でしょ講座は、お風呂の入り方
目次
2018年最新研究
- 毎日お風呂に入る習慣のある人は、要介護リスクが29%減少
- 湯船にしっかりつかることが条件
- 正しいお風呂の入り方をしないと健康効果が台無しになる
血管&心臓を丈夫にするお風呂の入り方
- 40℃のお湯の温度が良い
- 入浴時間は10分が最適
- 40℃の湯温がt-PAを増やしてくれる
注意
42℃などの熱いお風呂は、血圧が上がったりや脈が早くなり血管を傷つけてしまう可能性ありどうしても熱いお風呂に入りたい場合は、ぬるい温度から徐々にあげていく
t-PAとは?
- 血栓を溶かしてくれる物質
- もともと血管内にある物質だが、加齢とともに減ってしまう傾向にある
- 体温が37℃~39℃で活性化する
湯船につかる利点
- 温熱作用
- 静水圧作用⇒手足に溜まった血液を心臓に戻してくれる
半身浴にダイエット効果は期待できない!
- 全身浴に比べて消費カロリーは少ない
- 健康な人がやるメリットなし
入浴前にはコーヒー・入浴後には牛乳がおすすめ
- コーヒーに含まれるカフェインが血行促進してくれるので、入浴前に飲むのがおすすめ
- 牛乳に含まれるビタミンAが乾燥肌を防いでくれるので入浴後に飲むのがおすすめ
血管を丈夫にする入浴剤
- 炭酸浴系
- 塩風呂:強い発汗作用
認知症予防になるお風呂の入り方
一石先生の本
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