今日のスゴ技Qはスマホによる不調&セルフケア方法の特集です。
この頃のスマホのやり過ぎで若くても老眼などのような症状がでている人が増えているとのこと。
長時間のスマホの使用で、夕方頃になると老眼のような状態になる「スマホ老眼」といい、若い世代でもこの症状の自覚がある人が増えているので、セルフケアをしっかりしていく方法の説明もありました。
スマホのやりすぎチェック(腱鞘炎チェック)
- 両手の親指を中に入れ拳を作る
- (拳を縦に/親指が上になるように)、まっすぐ前に突き出して、親指のつけ根を伸ばすように(手首を下の方へ)動かす
- 親指のつけ根に痛みを感じる人は腱鞘(けんしょう)炎の疑いがあります。
痛い人は、スマホのやりすぎかも?
痛い方はこちらの記事も参考に
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若い世代に増加!スマホ老眼チェック
- 顔の前に、腕を伸ばして、人さし指をまっすぐに立る
- ゆっくり目に近づけ、ボヤけたところでストップ。
- 人さし指と目の距離が、30センチ以上離れていたら“スマホ老眼”の疑いアリ。
スマホ老眼セルフケア方法
- 老眼鏡をかける!
- ⇒何故?
- 老眼鏡が毛様体筋をやすめてくれる
- 近くのものを見ると縮む⇒長時間みていると毛様体筋が疲れて固まる⇒スマホ老眼へ
老眼鏡でセルフケア方法
- +2度の老眼鏡を用意(100円均一で売ってます)
- 老眼鏡をかけたまま1メートル以上離れたものを5分以上ぼーっと見る(ピントを合わせないようにする)
- コンタクトしている人はコンタクトした状態で老眼鏡をかける
*加齢による老眼には効果無いが、スマホによる老眼と両方ある場合は、スマホ原因の老眼には効果あるので緩和は可能
*頭が痛くなるようならすぐやめる
*見る色は何色でも良い、遠くをみるのが大事
*老眼鏡以外では、目を温めるのが目の周りの筋肉の血流がよくなるのが効果的
*目が良くても近眼でも老眼のなりやすさは変わらない
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