今日のスゴ技Qはスマホの使い過ぎによる身体の不調&解消方法の特集です。
スマホのやり過ぎで、あごまで不調が出るのだとか・・・。
スマホのやり過ぎによるあごの不調
- スマホを見る⇒長時間下向き
- 首の筋肉が滞り⇒あごを圧迫
- あご周りに筋肉の血流の滞り⇒口があきにくい!痛い!
- 食事・会話がしにくくなる
- 頭痛の原因にも・・
あごの不調を改善するストレッチ方法(わきの下クンクンストレッチ)
体を自然にひねり、首の筋肉を伸ばし、血流を改善するストレッチです。
座ってでも立ってでもOK。わきの下の臭いをかぐようなイメージで行うのが良いです。
- 右手で左耳の後ろを押さえ、右手の力で頭を傾かせる
- 左手は床に向かって伸ばし、いちばん伸びたなと感じるところで止める
- わきの下を嗅ぐように(鼻をわきの下にもぐり込ませるように)、手の力を使って回転させる(体をひねる)。これを10秒キープ。
- ゆっくりひじを背中の方にひねり、10秒キープ。
- そして、あごをわきの方にスライドさせ、10秒キープ。
- ゆっくり戻す。急に戻すと首を痛めるので要注意!
※同じように反対側もやる
*あごだけでなく、首や肩のストレッチとしても効果的
*時間がある時にいつでもいいのでちょこちょこやるのがおすすめ!
咬筋・側頭筋ストレッチ方法
表情も豊かになり、自然な笑顔ができるようになる
- こめかみを3本指で触る
- 下にさげて頬骨を探す
- さらに手をさげてガクンとくぼむ場所を探し、オレンジをつぶすような強さで押す
- 500円玉の大きさの円を描くように10回ほどマッサージする
- 口を開けた状態で反対回しをする10回ほどまわす
*腕が疲れてしまう人は、頬ずえをつく体勢でやるのもOK
*小顔効果も期待できる
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