初めて干物に挑戦する場合は、さばく手間が省ける切り身の魚がおすすめ。干す場所や干す道具は干し野菜と同様。
干し野菜の場合は何日かかけて完全にカラカラに乾燥させますが、干物は数時間たっぷりの陽と風にあてるだけでOK!
見た目は魚の表面に軽く膜がはったように見えるくらいです。
魚を干すときのポイント
- 干す時間帯は6~10時くらい、あるいは14時~17時くらい
- 皮を下にしてすき間をあけて並べる
- 表面が乾いたら時々裏返す
- 干し加減の目安は、指で押して指紋がつくようになってから20分ほど(表面に薄く膜がはったような状態)
塩水などの溶液につける場合のポイント
- 塩加減はお好みで
- おすすめは、水100mlに対して塩10g(9%濃度)。この濃度だと漬けたあとに水で洗い流す必要なし
干物の保存方法
- 干した日に食べるのがベスト!
- 保存する場合はラップに包んで冷蔵庫で3日。冷凍庫なら2週間程度
ゆず皮風味溶液のつくり方
- 柚子の皮6gと塩20gをフードプロセッサーにかける
- 塩がゆずの香りを吸ったらカップ1の水でのばす
- 鮭などの魚の切り身を20分間つける
MEMO
溶液につかりきらない場合は、途中1回裏返してまんべんなく溶液につかるようにする表面が乾かないようにつけている時は軽くラップをしておく
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