ヒルナンデス!で放送された、靴職人さんに学びたい10の事の最初の二つは
「自分に合った靴選び」と「靴の匂いの軽減方法」
目次
自分の合った靴選びの方法は?
ちゃんと履いて選んだはずなのに、歩いてると靴がぱかぱかする。靴の中で足が前に滑って歩きにくい。。なんてことがよく起こります。
そんなことが無いようにするためのポイントは・・・
ポイントは「靴はカカトで履く」
靴を買う時に、足の幅が痛くないかなど足の幅は気にする人が多いですが、実は、カカトから足の幅の1番広いところの長さにフィットした靴を買うのがいいのだそうです。
自分に合った靴選びのポイント
- カカトをしっかり靴にフィットさせてから、足の1番幅の広い場所がぴったりフィットしているか確認する
- 少し歩いてみて、パカパカしないか確認する
カカトが無いサンダルなどの選び方ポイントは?
- つっかけた時に足の指がはみでないか?
- 足の甲を押さえる部分がちゃんとフィットしているか?
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靴の匂いを軽減させる方法
靴の匂いの元は足にかく汗。汗が蒸発されにくく、そこに菌が繁殖して嫌な臭いを発します。
足の裏は1日になんと200mlも汗をかくそうです。
靴の匂いを軽減させるポイントは乾燥させること
- 陰干しで風通しの良いところへ斜めにたてかけて置く
- 直射日光に当てると、皮の靴は縮む可能性があり、スニーカーなどの布製品は布の色褪せが起きる可能性があるので注意が必要です。
- 消臭スプレーを使う場合も良く乾かしてから使うほうがグッド。
- 10円玉を片足あたり5枚を入れることで、銅イオンが汗の水分と反応して消臭+抗菌の効果がある。
- 重曹を、使わなくなった靴下につめて。靴に入れることで、除湿&消臭効果が期待できる。
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アロマで靴の消臭をする方法
- 重曹だけでなく、重曹にハッカ油を1滴垂らしてよく混ぜてから、靴下に入れることで、消臭+除湿に加えて、除菌効果も期待できます。
- ハッカ油を使うことで、ゴキブリ除けの効果も期待できます。
- ハッカ油以外では、ティーツリーやユーカリを使えば、様々な抗菌効果が期待できます。
- 予め先に靴下に詰めて作って玄関の靴箱に入れておけば、玄関の嫌な臭いもとってくれて、ほのかにアロマの良い香りが漂います。
- 玄関は謂わばおうちの顔の部分。爽やかな香りがすれば、運気もアップします♪
下駄箱の臭いを消す方法
- 下駄箱の中に新聞紙をひく(湿気とり)
- お菓子などに入っているシリカゲル(乾燥剤)をおく
★新聞紙や乾燥剤の取り換えのタイミングは、季節の変わり目ごと(3か月に1回)
★我が家では、トイレットペーパーが消臭効果が高いと聞いたので、トイレットペーパーの芯の部分にペパーミントやティーツリーの精油を染み込ませて下駄箱に置いています。下駄箱&玄関の嫌な臭いの消臭&殺菌に役立ちます。
靴の保管のポイント
- 下駄箱に入れる位置や向きはあまり関係ない
- 靴を長持ちさせる工夫が大事
靴の型崩れを防ぎ長持ちさせる工夫
- スニーカーなどは、柔らかな紙(新聞紙やキッチンペーパーでも可)を丸めて、つま先に詰めることでくつが横に広がらない
- 革靴やパンプスは、柔らかな紙をつま先に詰めた後、つま先⇒カカトに向けて割りばしで靴を伸ばすようにして保管する(あまり反らし過ぎないように注意)
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