実は今、健康寿命を延ばすために最も効果的と研究発表されているのは、禁煙よりも、運動よりも、肥満解消よりも、「人とのつながりを作ること」。
人とのつながりが少ないことは、心臓病や認知症、筋力低下を引き起こし、結果として「早死にリスクが50%高くなる」というアメリカの調査結果が発表されるなど、体の衰えを加速させる最大の要因とわかってきた。
家族を寝たきりや要介護にしないための最新研究と対策の大特集!
健康長寿の最強の条件
- 人に親切な行動を1日3回1か月したら、寝たきりになる炎症を起こす物質を抑制した⇒炎症が起きない
- 人は親切をすると喜びを感じる遺伝子を持っている。
寝たきり危険度
- 運動なし+つながり(おしゃべり)なし
- 運動なし ⇒危険度半減
- つながり(おしゃべり)
- 運動+つながり(おしゃべり) ⇒寝たきり危険度が1番低い!
イギリスの場合
イギリスには孤独対策大臣がいる!
孤独は心臓病や脳疾患のリスクを3倍にするというCMも
世界中で人とのつながりが健康に影響するか研究されている!
1人でしっかり運動するよりも、みんなでわいわい軽めの運動のほうが介護リスクが下がる
人とのつながりでおすすめの方法
週に1回同居家族以外の人と一緒に過ごす
地域包括支援センターへ行ってみる
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