今回の主治医がみつかる診療所のテーマは「ポリフェノール」
目次
ポリフェノールとは?
- 植物の渋みや苦み・色のもと
- 植物が虫などに食べられないために作って蓄えている成分。
その種類の数は?
- 5000~8000種類あるともいわれている。
- よく知られるものでは、大豆のイソフラボン・緑茶のカテキンなど、これもポリフェノールなの?というよく知られた名前のものも多いです。
多く含まれる野菜ベスト5
ほうれん草
玉ねぎ
ジャガイモ
トマト
人参・大根
となっています。ほうれん草が1位なのはちょっと意外でしたが、ポパイのパワー食はほうれん草でしたね。そういえば。
ポリフェノールの上手な取り方
- 身体の吸収は早いが、出ていくのも早いので、4時間以内にこまめにちょこちょこ食べる
- 色の種類によって含まれるポリフェノールの種類も違うので、色々な色(レインボー)の野菜をとるようにする。
- 水に溶けやすいので、お茶やスープなどで汁ごと頂けるものが無駄が無い
彩りよくを意識すれば、きっと上手にポリフェノールをとることできますね。
コーヒーで肌のシミ予防
・飲み物の中でもコーヒーは多くのポリフェノールが含まれており、
近藤教授らの研究によると、コーヒーを普段からよく飲んでいる女性は、
あまり飲まない女性に比べ、顔のシミが少ない傾向にある事が分かった。
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お酒が飲めない人でも大丈夫な赤ワインを使った料理レシピ
サバ缶の赤ワイン中華風味噌煮
材料(4人前)
サバの水煮缶(2缶)・豚ひき肉(100g)・ナス(4本)・赤パプリカ(2分の1個)
赤ワイン(3/4カップ)甜麺醤(80g)・赤唐辛子(少々)
作り方
①フライパンで豚ひき肉 ナス 赤パプリカを炒める
②赤ワインを入れてアルコールを飛ばす
③サバ缶、甜麺醤を加えて煮こみ赤唐辛子をかける
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ブラック肉じゃが
材料(4人前)
ジャガイモ(4個)・タマネギ(1個)・ニンジン(2本)
牛肉(200g)・カツオダシ(2カップ半)・塩(少々)
みりん(大さじ6)・濃口醤油(大さじ4)・赤ワインのつめ(適量)
作り方
①適当な大きさに切った野菜を牛肉と炒める
②カツオダシと調理料を加えて煮込む
③仕上げにワインのつめを加えて煮込む
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ポリフェノール野菜の赤ワインキーマカレー
材料(4人前)
豚ひき肉(200g)・ナス(4個)・ピーマン(4個)・ゴボウ(100g)
レンコン(100g)・タマネギ(1個半)・枝豆(適量)
ショウガ ニンニク(各1片)・カレー粉(大さじ4)・味噌(大さじ2)
ウスターソース(大さじ2)・醤油(少々)・オリーブオイル(大さじ3)
赤ワイン(1カップ)
作り方
①みじん切りにした野菜とショウガ、ニンニクをオリーブオイルで炒める
②豚ひき肉とカレー粉を加え そぼろ状になるまで炒める
③赤ワインを加えて煮詰め、枝豆を足して調味料で味を調える
まとめ
ナスの紫・パプリカの赤・人参のオレンジ・ほうれん草の緑など、
食卓の彩り豊かにすればアンチエイジングなメニューになりそうです。
目にも身体にもいいレシピをどんどん食しましょう♪
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