松本栄文さん曰く、上白糖は日本が世界に誇る調味料!
上白糖は日本が独自に作り始めたもので海外では珍しくお土産などにも喜ばれるそうです。
上白糖の特徴は、しっとり感とコクが深いことなんだそうです。
今日(1月22日)のあさイチでは、上白糖を使った絶品料理のトマトの甘酢漬け&すきやき&ハンバーグの作り方などを紹介してくれました。
まるごとトマトの甘酢づけ
- 十文字の切れ目を入れて火であぶる
- 氷水にとって皮をむく
- 米酢100ml+大さじ1+塩小さじ1/2で合わせ調味料を作る
- 密閉袋に上記調味料とトマトを入れて、ストローで空気を出してより密閉(真空状態)する
- 冷蔵庫で半日寝かせる
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絶品すき焼きは砂糖ファースト!
- 上白糖をザルでこす
- 軽く温めた鉄鍋にじかに砂糖を投入
- 牛肉をその上に広げる
- お肉の上からも砂糖を振る
- 砂糖でお肉をコーティングするイメージで、鍋に油を必要はありません。
- しょうゆをからめて軽く焼いてできあがり♪
- お肉を焼いた鍋に野菜を入れてその上に砂糖(野菜の表面雪化粧程度)をふって、しょう油を入れて焼く
- 野菜を炒めた鍋に昆布だしで伸ばす
- 砂糖をひき、お肉を焼く。
- おしょう油をふってサッと返す
- 昆布だしで伸ばしてお豆腐やマイタケを入れ焼く
- たまごをからめて召し上がれ♪
*肉・野菜・肉・豆腐のような順番でじゅんぐり焼きながら食す。焦げそうになったら、昆布だしでのばすのがポイント。
*砂糖で焼くと油をひかなくても大丈夫
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小間切れ肉で究極ハンバーグ
材料
- 牛こま切れ肉 300g
- 砂糖 小さじ2
- 塩 小さじ1
作り方
- 牛肉は常温にもどしておく
- 調味料と小間切れ肉が一体化するまでこねる(5分~10分)
- 空気をしっかり抜いて丸める
- フライパンで焼いていく(中火で片面に焼き色が付いたら、裏返して5分くらい焼く)
- お鍋に砂糖小さじ1入れて少し溶けたら、おろししょうが小さじ1/2とめんつゆ大さじ1を入れてハンバーグにからめて、カイワレ大根などを添えてできあがり♪
ひき肉ではなくこま切れ肉を使い肉のみでつくるので、肉本来の味が楽しめるハンバーグとなっている
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