今日の趣味どきっ!簡単!極上!ヘルシーわたしにご褒美スープのテーマは、海のうまみを引き出すクラムチャウダー
うまみが強く磯の香りが豊かなあさりだしは肝機能を高めるタウリンを含み二日酔い対策にはバッチリ
そこで基本のだしは、あさりえびだしをならいます。
貝独特のコハク酸をはじめ、タウリン、グルタミン酸も含むあさりと、イノシン酸を含むえびと一緒に使用することで、相乗効果抜群のうまみたっぷりだしになります。
家庭で作る簡単あさりえびだし
材料
- 砂抜きしたあさり 400g
- えび無頭から付き 約10匹
- 無塩バター 20g
- 白ワイン大さじ 4
- 水 1.5リットル
作り方
- あさりは殻をこすり合せてよく洗う
- えびはサッと洗って水気を拭く(干しエビ30gを使う場合は、炒めずに5のタイミングで入れる)
- 鍋にバターを入れて火にかけ、溶けたらあさりとえびを炒める
- えびの色が変わったら白ワインを加えて蒸し煮する
- あさりの口が開いたら材料の水を入れアクを取りながら一煮立ちさせる
- ザルでこす
- 冷蔵で3日、冷凍で1カ月保存可能
*バターで炒めることでだしの深みと甘みが増します。あさりから塩分が出るので無塩バターを使用するのがポイント
*長く煮だすと臭みがでるので、火を通してから短時間で仕上げるようにする
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このだしで作るスープレシピはこちら
だしがらのあさりやエビも無駄なく一緒に食べられます
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