健康カプセル!ゲンキの時間:冬こそ摂りたい多機能ビタミン!その名はビタミンD

2月10日の健康カプセル!ゲンキの時間は冬こそとりたいビタミンD!

骨・血管・インフルにも関係がある「ビタミンD」が不足しがち、といわれる日本人…今回は「ビタミンD」不足が招く病気や、効果的に摂る方法の紹介です。

 

ビタミンD不足の影響

  • 骨粗しょう症
  • いつのまにか骨折

 

ビタミンDの特徴

  • 骨の生成に重要なビタミン
  • ビタミンDはカルシウムの吸収を促し、骨へ運び骨を丈夫にする。
  • 50代以上の人の7割以上がビタミンD不足
  • ビタミンDを多く含む食材⇒青魚・きのこ
  • きのこ類にはエルゴステロールというビタミンDになる物質が含まれ、調理前に日光にあてるとビタミンDが10倍になる
  • 酒・たばこの習慣がビタミンDの流出を招く
  • ビタミンDは唯一体内で合成できるビタミン
  • 紫外線にあたることで肌のコレステロールがビタミンDになる
  • 極端な紫外線対策はビタミンD不足を招く
  • ウィルスが粘膜にくっつき増殖するのを防ぐ
  • ビタミンD不足の人は頸動脈のプラークを持っている人が多い傾向があり、動脈硬化のリスクが高まる
  • 糖尿病発症リスクの軽減
  • 認知症予防

 

ビタミンDを減らす生活習慣

  • 飲酒
  • 喫煙
  • 運動不足
  • 肥満
  • バランスの悪い食事(極端なダイエット・冷凍食品の多食)
  • 極端な紫外線対策

 

 

ビタミンD不足を解消する日光浴の時間

  • 冬場には10時~15時に合計45分
  • 少なくとも週に2回、屋外で15分程度日光浴
  • 窓ガラスを通した日光浴は効果なし

 

 

ビタミンK

  • ビタミンDと一緒にとることで骨を形成することに必要なビタミン
  • 止血作用(かさぶたを作る)
  • 多く含む食品:納豆・青菜

 

骨粗しょう症予防の対策

  • かかと落としを1日30回目安で行うことで、骨の形成を促す

 

あさイチのビタミンD特集

あさイチ:あなたの骨は大丈夫?健康も美容も驚きの骨パワー。ビタミンDがキーポイント!

 

 

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