ビタミンD不足で若い女性の骨粗しょう症が増えている
全ての年代で80%以上の人がビタミンDが不足している
骨粗しょう症は骨折しないと分かりにくい
目次
女性の骨のリスクとは?
- 更年期
- 運動不足
- 遺伝
- ダイエット
- やせ型
- ビタミンD不足
- 喫煙
- アルコール(1日3合まで)
- 糖尿病
ビタミンDのあれこれ
- ビタミンDが沢山含まれているのは、魚と天日干しのキノコ
- ビタミンDとは、カルシウムが骨への吸着を促す。セットで摂取するのが大切
- ビタミンD血中濃度が低い人は高い人の骨折率は6倍!
- 紫外線にあたると皮膚の中の脂質がビタミンDを作る
- ⇒徹底した紫外線対策&美白が骨粗しょう症のリスクを上げてしまう
ビタミンDを十分に合成するのに必要な紫外線を浴びる時間
- 8月上旬 5分
- 12月 関東:65分 札幌:300分 沖縄:30分
- 日光浴をするには窓ガラスが紫外線を通さないので、外で浴びる。
- それが難しい場合は食事でビタミンDを摂取するようにする
ビタミンDの摂取量(1日あたり)
- さけ 1/2
- いわし・さんま 1尾
- きくらげ 20g
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骨は身体の骨組みだけでなく、健康を守る中心!
骨が影響する臓器
- 脳⇒認知機能
- 皮膚
- 筋肉⇒丈夫にしてくれる
- 肝臓⇒脂肪肝を予防
- 膵臓⇒インスリンの出方を調節
- 腎臓
- 腸
骨から分泌されるホルモン:オステオカルシン
- 現在研究中だが、沢山の役割を果たしている
- ビタミンDと運動(骨に重力をかける運動)で分泌を促す
- 階段の昇り降りやスクワットなどの運動がおすすめ
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