今朝のあさイチの最初の特集が「夏休みにおすすめの泊れるスポット」
ただでさえ、お泊りだとテンションが上がりますが、普段よく行く場所の違う様子が見られるのも楽しいものです。
お子さまだけでなく、親御さんもテンションアップ間違いなし
泊れる水族館
まさに水族館に泊る!なので、水槽前などに持参した寝袋や簡易マット・タオルケットをひいて寝ます。
どこの場所がいいかは、集合してすぐにじゃんけんで決めるそうです。
どこがいいかを事前に1回下見しておくと2度楽しいかもしれませんね。
23時には消灯するので、まさに神秘的な深海の中にお魚たちと一緒にいるようです。
お魚って眠るのかな?朝の様子はどうなのかな?などなど好奇心を刺激してくれます。
どこにあるの?
あさイチ番組内で紹介されていたのは越前松島水族館。残念ながら2017年は満席らしいですが、ホームページを見ると「キャンセル待ち」ご相談してくださいとなっているので、相談してみるのもいいかもです。
団体(20名)受付はまだ空きがあるようなので、ご近所さんなど、20名以上集めてお泊り企画するのも楽しいかも。
旅行会社での企画バスツアーもあるようなので、調べてみるのも手です。
他にも
- 新江の島水族館は、8月はもう満員のようですが、9月以降は8月1日からの予約だそうです。
- 池袋のサンシャイン水族館も以前は企画していましたが、今は見つけられませんでした。お泊りでなくても楽しい企画がいっぱなので、夏休みにいいかもです。
スポンサーリンク
泊れる博物館
夜の博物館って何だか怖いイメージもありますが、恐いもの見たさという意味でも楽しいです。
番組内で紹介されていた奥出雲多根自然博物館は、宿泊するのは博物館の中ではなく、同じ建物の上にある宿泊施設ですが、
懐中電灯を渡されて、あえて暗くなった博物館内を探索するのは、まさに「ナイト・ミュージアム」
大きな恐竜や、骨の展示・鳴き声までのおまけつき。きっと良い思い出に残ることでしょう
こちらはまだお席に余裕があるようです。
スポンサーリンク
泊れる小学校
すでに廃校になった小学校などを、リノベーションして宿泊施設にしているところもあるようです。
お食事は勿論、給食形式。子ども大人も楽しい施設ですね。
参考サイト:泊れる学校「さる小」
最後に・・・
夏休みはどこに行っても混んでて、大人は疲れ倍増なんてことににもなりがちですが、こんな施設なら大人も楽しめリフレッシュできそうですね
他にも、泊れる本屋さん・泊れる猫カフェ・泊れる寝台特急ホテルなどなど、いろいろあるので、この夏は、ちょっと変わった泊れるスポットで親子で楽しむおすすめです。
コメントを残す