夏になると、ファッションのお楽しみのひとつがサンダル。
足もともキラキラ軽やかに、ポップな色などもテンションアップして、サンダル選び楽しいです。
が、しかし…。靴ずれが痛い!がお悩みのひとつ。
くつずれを簡単なセルフケアで予防する方法を紹介いたします。番組内でやっていた方法に加えて
アロマでのセルフケアについてもご紹介いたします。
目次
靴ずれができやすい場所3か所
- かかと
- 指の関節周り
- 指の股部分
靴ずれの原因
- 足の形と靴が合っていない
- 靴(サンダル)の素材の固さ
- 外反母趾
- 歩き方
- 靴(サンダル)の中で足が前にすべる
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靴ずれ予防のセルフケア
足の皮膚を柔らかくし、靴の中で滑らないようにするセルフケア方法はこちら
用意するもの
- クリーム
- ベーキングパウダー
やり方
- 足にクリームを万遍なく塗り、皮膚を柔らかくする
- 足紋(足のしわ)に沿ってクリームを塗り込むようにするのが浸透しやすくするポイント
- ベーキングパウダーを足に塗り広げる
- ティースプーン1杯くらいを手にとって、手のひらに広げてから足に万遍なくぬっていく。
- 指の間や、靴ずれが起きやすい部分を丁寧に。
- 余分な粉を落とす
注意
- かゆみや違和感があったら、すぐに洗い流す
- 足に傷がある場合は使用をひかえる
ベーキングパウダーは、粒子が適度に荒く、すべり止めに効果的。
足に白い色が残りにくく、悪目立ちしないのでおすすめです。(ベビーパウダーよりもおすすめです)
ベーキングパウダーと重曹の違い
- 番組内でベーキングパウダーは重曹という表現をしていましたが、重曹はベーキングソーダ。
- ベーキングパウダーは、重曹(ベーキングソーダ)を主成分に、PH調整剤としてクエン酸なども入っているので、水に触れると発泡します。なので、ベーキングパウダーより重曹を使うほうが、足への刺激は少ないかもと思います。
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アロマで靴ずれ予防セルフケア
用意するもの
- 植物油 5ml
- ティーツリー精油 2滴
- 重曹
やり方
- 植物油の中にティーツリー精油を2滴入れてよくかき混ぜる
- 1を足に万遍なく塗り、足の皮膚を柔らかくする
- 重曹を足に塗り広げる
- ティースプーン1杯くらいを手にとって、手のひらに広げてから足に万遍なくぬっていく。
- 指の間や、靴ずれが起きやすい部分を丁寧に。
- 余分な粉を落とす
上記の方法のクリームを、植物油+ティーツリー精油にすることで、ティーツリー精油の効果で、水虫や爪水虫予防も一緒にできます。
精油の種類を変えることで、様々な効果も期待できます。
- ティーツリー:水虫予防
- シトロネラ:虫よけ
- サイプレス:足のムクミ予防
靴をカスタマイズして靴ずれ予防をする方法はこちら
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