主治医が見つかる診療所:豆乳石狩鍋vsトマト鍋の健康鍋対決!血管&血液を大掃除!

12月13日の主治医が見つかる診療所は年の瀬も近づきそろそろ大掃除の時期、「血液・血管&脂肪の大掃除スペシャル」と題し、体の様々な部分に溜まった不安要素を、キレイさっぱり掃除する健康鍋対決!

南雲流血管お掃除石狩鍋

  • 鮭には血管を若返らせるアスタキサンチンを含む。アスタキサンチンは史上最強の抗酸化成分!ビタミンEの500倍!
  • 包丁・まな板を使わずにつくる石狩鍋
  • 塩分を減らすために豆乳をプラスすることで、植物性たんぱく質と動物性たんぱく質の両方をとることができる
  • アスタキサンチンが最も多く含まれているのは紅鮭
  • 紅鮭を食べるなら缶詰がおすすめ。⇒水揚げした後すぐに缶詰にすることでアスタキサンチンが減りにくい

 

南雲流血管お掃除石狩鍋の作り方

  1. 干しシイタケ+干しシイタケの戻し汁を鍋に入れる
  2. 白菜を1/4切らずに鍋に入れる
  3. ごぼうの千切りを入れる
  4. 鮭は切り身のまま鍋に入れる
  5. 味噌の量は通常の1/3入れる
  6. 豆乳をたっぷり入れ、生クリームも少し入れてコクを出す
  7. 紅鮭缶をお鍋の真ん中に汁ごと入れる
  8. 具材はハサミで切って取り分ける

 

 

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秋津流血管しなやかトマト鍋

  • トマトに含まれるリコピンは悪玉コレステロールの酸化を防ぎ善玉コレステロールを増やす血管を老けさせない栄養素
  • リコピンは加熱すると吸収率が4倍アップする
  • トマトは豚バラ肉と一緒に食べるとリコピンの吸収率が上がる
  • トマトだごを入れる⇒食べ応えがあるのでトマトだごを入れれば〆がいらなくなる
  • トマトにしかふくまれていないエスクレオサイドAが血管内にコレステロールが付着するのを防ぐ
  • ミニトマトのほうがエスクレオサイドAのほうが濃度が濃い⇒ミニトマト1日3粒で動脈硬化予防に効果を発揮
  • エスクレオサイドAは毎日少しづつ食べるのがおすすめ
  • エスクレオサイドAは完熟するほど成分が濃くなる

 

秋津流血管しなやかトマト鍋作り方

  1. トマトは皮をむかずにざく切りにする
  2. 鍋にお湯をはりざく切りしたトマトを入れてダシをとる
  3. トマトジュースを入れる
  4. トマトだご入れる
  5. 焼きネギとかぶを入れる
  6. ミニトマトを最後に投入する(エスクレオサイドAが加熱しすぎで失われる可能性があるので最後に入れる)

 

 

トマトだごの作り方

  1. トマトを皮ごとすりおろす
  2. 小麦粉と混ぜる
  3. 鍋に入れる前に食べやすい大きさにして茹でる

 

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