12月10日の名医のTHE太鼓判!のテーマは糖化。
糖化指針になるAGEを増やさない鍋レシピも紹介
AGEとは?
- 終末糖化物質のこと
- AGEが増えると骨がもろくなる
- AGEは動脈硬化のリスクがあ多角なる
- 睡眠時無呼吸症候群や誤嚥性肺炎にも関連あり
- 50歳以上の人は白内障やアルツハイマー型認知症のリスクも高める
- 体内のAGEの量は糖化年齢を測定することができる
今回のゲストの松嶋尚美さんは41歳⇒78歳! 衝撃の実年齢+31歳!
AGEが増える調理法
- 揚げる
- 焼く
- 炒める
- 脂肪+糖質⇒AGEが上がる食材
- 高温で加熱するほどAGEが高くなる(焦げ)
- 白飯は16⇒チャーハンだと7885
- 水餃子4689⇒焼き餃子⇒8668
- カツカレー⇒17000は1日分のAGEをこの1食で。
- 1日のAGE量は15000まで
AGEを増やさない調理法
- なべ料理がおすすめ
生姜鍋の作り方
- 白だしのスープに豚肉+ニラなど鍋の定番具材を入れる
- 千切りしょうが(1キロ)たっぷりと入れる
- とれたて生姜を水にさらすので、そんなに辛くなくマイルド
生姜にはAGEを抑える物質が入っている
MEMO
自宅で作る場合はひね生姜をすり下ろして使うのがおすすめ
豚肉の生姜焼きvsポークソテー血糖値が上がるのはどっち?
- 双子で検証!
- 生姜焼きは食後の血糖値100 ポークソテーの食後血糖値は145
生姜に含まれるショウガオールが血中の血糖を排出する
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