今日から始まる芸人先生。
漫才、コントは「究極のコミュニケーション術」である!!この番組は、現役で活躍する一流漫才師、コント師たちが己の笑いの技術を“コミュニケーション術”に置き換え、日々ビジネスの世界で戦っている社会人たちに伝える「新型教養番組」
昨年9月に漫才先生という番組が2回あって、面白いと思っていたのに後が続かなっ方のが、この芸人先生となってスタートしたようです。
番組公式サイトを見るとこの後も、バイキング・ロバートと続くようなので楽しみです♪
第1回は2年連続M1準優勝の和牛。訪問先は、ビール会社のKIRIN。
現役の営業マンたちに、最初の30秒間の大切さ「ビジネス基礎ファーストコンタクト講座」を教える。
20代~40代の人たちが生徒。ほぼ営業経験あり
生徒さんのお悩み
初対面の人にめっぽう弱い!話を聞いてもらうにはどうしたらよいか?
- 和牛の水田さんを相手にシュミレーション
- 話が印象に残らない
- 近づく時の感じが弱弱しい。会話の主導権を相手にとられてしまっている
最初の30秒が営業を制す!
- 全然知らない人でも30秒は聞いてくれる。そこでしっかりつかまないと、どんどん印象が薄くなり聞いてくれなくなる
- ひとこと目から大事!
- その30秒を1年・2年かけて仕上げるつもりの勢いで。
- エレベータピッチ⇒30秒で250文字で伝える
緊張で早口になってしまって、わかりにくいと言われる
早口言葉を上手に使え
- 緊張した早口と狙った早口では全然聞こえ心地が違う
- 早口が悪いわけでもない。緩急をつける
- 緩急ある話は印象に残る。早口の後に、伝えたい内容をゆっくりいう
- 滑舌のよい早く口+間⇒観衆の気をひくことができる!
質問話法;相手が話しやすい質問をなげかける
- 主導権を持てる
- お客の情報を聞く
- 興味を持ってもらう
漫才先生の記事はこちら
第1回:トレンディーエンジェル
漫才先生~トレンディエンジェルが教えるコンプレックスを武器にするビジネス講座
第2回:サンドイッチマン
漫才先生:サンドイッチマンから学ぶビジネス基礎「切り口(ツカミ)」講座
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