睡眠時無呼吸症候群チェック
- 家族に眠れないと言われるほどのいびきをかく
- 夜中に何度も目が覚める(トイレも含む)
- 起きた時に頭痛がしたり頭が重い
- 起きた時に口がカラカラに乾いている
- 日中テレビを見ている時や読書中に眠ってしまう
(監修:村田朗医師)
いびきに加え、一つでもチェック項目で当てはまると睡眠時無呼吸症候群の恐れがあるという。
睡眠時無呼吸症候群の改善睡眠法
睡眠時無呼吸症候群を改善する方法は横向きに寝ること。
仰向けに寝ると、重力により舌が落ち込みやすくなり気道を圧迫。すると空気の通り道が完全に塞がり無呼吸になってしまう。横向きに寝ることによって舌が落ちにくくなり、無呼吸になるリスクを下げることができるため。
村田先生オススメ!リュックでぐっすり 横向き睡眠法
- リュックの中にクッションやタオルなどを入れ、膨らませる。
- 身体を締め付けないように肩ひもを少し長めにする。
- 膨らませたリュックを背負い眠る。
- リュックの厚みにより仰向けになりにくくなる。
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まとめ
高血圧の原因だけでなく、様々な病気のリスクの原因になりやすい睡眠時無呼吸症候群。
女性ホルモンの減少も原因のひとつとなるとのことなので、男性だけでなく、女性も注意が必要です。
自分では、なかなか気づきにくいので、家族からの指摘などに耳を傾け早目の対処をしていくのがいいと思います。
最近では、スマホ無料アプリで睡眠時無呼吸検出アプリ「イビキー」というものもあるので、活用してみるのもいいかもしれませんね。
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