1月6日のシューイチプレミアムは、ミシュランに初めておにぎり専門店の浅草宿六の店主三浦さんにヒデちゃんがインタビュー
家でも簡単にできる、美味しいおにぎりの握り方の極意を伝授してくれます。
浅草宿六
- 東京で1番古いおにぎりやさん
- 人気№1が鮭!
- 中山秀ちゃんが好きなのはたらこおにぎり
- 1人男性は3個くらい
- 具材は約20種類
- 1個690円のいくらなど、お寿司屋さんのように具材がカウンターに並ぶ
- ご飯がなくなるまででお店は終了
- 浅草宿六
おいしいおにぎりの秘密
- 新米の時期にその都度厳選!その年に使うお米を選ぶ
- 今年は新潟県糸魚川産のこしひかり
- 羽釜でお米を炊くことでふっくらご飯が炊きあがる
- 海苔は東京湾産(江戸前)。米との相性が抜群!
おいしいおにぎりを握る極意!
おいしいおにぎりをにぎる極意
- ごはん粒をつぶさない
- 握るのは3回だけ
宿六直伝!美味しいおにぎりのにぎり方
- 水を手になじませる
- 手のひらにおさまる量のご飯をとる(少な目がポイント)
- まな板などにご飯をひろげる(ここで冷ます)
- 具材を中央にのせる
- 周りのご飯を優しく具材にかぶせていく(ヒデちゃん曰く砂場で砂をかけるように)
- くの字をつくり三角形
- 塩を適量とり手になじませる
- 握る回数は3回だけ
- 海苔を巻いて完成!
まとめ
おいしいおにぎりを作りたい!と前々から思っていたのでとても参考になりました。
熱いのが苦手な猫舌ならぬ猫手だったのですが、この方法なら、ご飯を手にとった後、最後まで手においておかなくていいのでラクチン
とくに衝撃的だったのが、まな板の上だけでほぼ完了。ひでちゃんが表現していた砂場で砂をかけるようにが、え?こんなやり方でいいの?と目からウロコでした。
すぐに試してみたくなるテクニックだったのと、何より店主さんの脱力系な感じが好印象でした。
1度お店にも行ってみたい!
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