11月20日の林先生の今でしょ講座のテーマはみかん!
最新研究でわかった動脈硬化・骨粗しょう症・冷え性・肥満を防ぐ食べ方&選び方!
1000人を10年調査(三ケ日研究)してわかったみかんの真実!
目次
1日3個のみかんが血管を老けさせない!
- 1日3個のみかんが動脈硬化のリスクを最大45%低下させる
- みかんに豊富に含まれるベータクリプトキサンチンが強力な抗酸化作用があり、血管をしなやかにする
- βクリプトキサンチンはどの柑橘類にもふくまれているが、みかんにはオレンジの15倍含む
- 冬の間にみかんをたべておけば1年間効果を発揮する。
- みかんを食べると3か月~半年くらいベータクリプトキサンチンが体内に残り効果を発揮する
- 1日3mgのベータクリプトキサンチンが血管に良い影響を与える
- 糖分を取り過ぎにならずにベータクリプトキサンチンの効果を
ベータクリプトキサンチンの健康効果
- 血管をしなやかにする
- 糖尿病の発症リスクを下げる(約57%)
栄養豊富なみかんは甘いほう?酸っぱいほう?
- ベータクリプトキサンチンを多く含むのは甘いみかん
- 甘いほどベータクリプトキサンチンの含有量が多い
甘いみかんの見分け方
- 皮がシワシワのみかんのほうが甘い
- 軸は細いほうが甘い(水分が実の中に行き渡らず、水分が少なくなると糖分を作ろうとして甘くなる)
- 果実は上を向いていると軸が太くなりやすく、下にむいてると軸が細くなりがち
- 皮がシワシワだとさらに水分が夏場に十分に皮まで行き渡らないため、実が甘くなる
みかんを箱買いする時の甘いみかんの見分け方
- 箱の横に書いてある等級の秀・優・無印で「秀」と書いてあるみかんが1番甘い
ベータクリプトキサンチンを効率よくとるタイミング
- 食事の後
- βクリプトキサンチンは脂溶性なので、食後だと食事に油分を多くふくむので血中に効率よく残留する
- みかん入りサラダで食べるとおすすめ
- 焼きみかんはあまりおすすめではない
みかんを食べ過ぎると手が黄色くなるのは?
- 柑皮症といい、βクリプトキサンチンが皮膚から透けて見えている状態なので病気ではない
みかん1日3個で骨粗しょう症予防にもなる!
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