起立性調節障害とは?
- 思春期の急激な身体の成長に対して自律神経の働きが追い付かなくなることで起きる様々な症状
- 自律神経が十分に働かず、血液の循環がうまくいかず、起き上がるのが辛い
- 低血圧・脈拍の乱れ
- めまいや激しい頭痛で外出もできない日も。
- 軽いものを含めると中学生の10人に1人
- 思春期のお子さんに多い
起立性調節障害のチェックポイント
- 朝なかなかおきられない
- たちくらみ
- めまい
- 倦怠感
- 乗り物酔い
- 食欲不振
普段の生活に支障をきたす場合は病院へ・・
どんな病院へ行けばいい?
- 中学生以下の場合は、小児科へ
- 高校生以上は神経内科など
治療
- ストレスを感じない過ごし方
- カウンセリング
- 疾病教育
- 生活療法
- 投薬(疾病教育や生活療法の後など)
ストレス解消にアロマを取り入れるのも有効かも
参考
フクロウ症候群(起立性調節障害)とアロマアロマセラピーサロンPUKALANI
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