花見は奈良時代の貴族から始まった
- 奈良時代の花見は実は桜ではなく、梅だった
- 日本にはお花見の文化は無かったが、遣唐使で渡った人が中国での花見(梅)の風習を持ち帰った。
いつから桜で花見をするようになったのか?
- 平安時代初期に、最初に桜の花見を始めたのが嵯峨天皇
- 嵯峨天皇の目を奪ったのが、地主神社の境内の桜。
- とても気に入って見続けたのが始まり。(812年が始め)
- 今でも京都の地主神社に車返しの桜として残っている。
- これ以降、京都御所のお庭も梅から桜へ植え替えられた
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