関東ではまさに桜満開!この時期3月27日。趣味どきっ!お弁当大百科のテーマは「花見弁当」
桜を見ながらそぞろ歩きも楽しいですが、ちょっとしたお弁当を持って桜の下で食べるのも気持ちの良いものです。
いなりずし(関東風)の作り方
材料(8個分)
- 温かいごはん 330g
- 油揚げ 4枚
「すし酢の材料」
- 酢 大さじ2
- 砂糖 小さじ1
- 塩 小さじ1/3
「たれの材料」
- 水 カップ 1/2
- 砂糖 大さじ2
- 黒砂糖 小さじ2
- しょう油 大さじ1と1/2
作り方
- すし酢の材料を混ぜ合わせてご飯に混ぜ込む
- 8等分して俵型ににぎっておく
- 油揚げは押すように麺棒を転がして開きやすくし、半分に切り袋状に開く
- 鍋に湯を沸かして油揚げを茹でて水にとり、水気を絞る
- 別の鍋にたれの材料を混ぜ合わせて中火で2分ほど煮詰る
- 油揚げを入れて、落としブタをした後に3分ほど煮る
- 途中上下返しながら汁気が少し残る程度まで煮詰める
- バットなどの並べて冷ます
- 煮た油揚げの汁気を軽くしぼり、俵型ににぎっておいたすし飯を入れ、形を整える
MEMO
油揚げを裏がえして裏巻きにすると食感が変わって楽しい。
すしめしの中に柚子の皮の千切りや白ごまなどを混ぜ込んでも美味。
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