趣味どきっ!幕末維新メシ:徳川家慶喜のフランス料理~プディング・ア・ラ・ディプロマットの作り方

 

外交官のプディングという意味のプディング・ア・ラ・ディプロマット

食卓外交にたびたび登場したデザートのなのかもしれません

 

プディング・ア・ラ・ディプロマット レシピ

材料

  • ブリオッシュ(または食パン)250g

「卵液」

  • 卵 4個
  • グラニュー糖 160g
  • バニラビーンズ 1/4本
  • ラム酒 20ml
  • 牛乳 1と3/4カップ
  • 生クリーム 1/4

 

  • ドライフルーツ(レーズン・いちじく・プルーンなど) 40g
  • 無塩バター 適量

作り方

  1. ドライフルーツは湯にくぐらせてざるにあげ、レーズン以外は1㎝角に切る
  2. ブリオッシュは3㎝角に切る
  3. ボウルに卵とグラニュー糖を入れて混ぜ、縦に切れ目を入れて種を扱き出したバニラビーンズをさやごと入れる
  4. ラム酒・牛乳・生クリームも混ぜてからざるでこし卵液を作る
  5. 卵液にドライフルーツとブリオッシュを加え混ぜ、ラップをして冷蔵庫で4時間おいて卵液をしみこませる
  6. バターを塗った型に等分に入れ、湯を1㎝ほど注いだ天板にのせる
  7. 140度のオーブンで約1時間、中央に竹串をさして卵液が出てこなくなるまで蒸し焼きする
  8. 粗熱をとってから型からはずし、好みの大きさにきりわける

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