6月9日の健康カプセル!ゲンキの時間のテーマは脳疲労。
生活に欠かせないスマホをはじめとしたデジタル機器。使い過ぎると脳の異常事態「脳過労」を引き起こすと言われています。
今回は、スマホの使い過ぎが脳に与える影響と対策法のご紹介です。
脳過労とは?
- 脳が疲労して疲れがたまっている状態
- 人の名前を思い出せない・集中力や意欲の低下・不眠・肩こりめまい・人と話すことが苦痛などの認知症の初期症状のような症状が出る
脳過労の原因
- 暇つぶしのスマホ(ながらスマホ)
- 脳のオーバーワーク
- デジタル機器からの視覚に入る情報は、情報量が多く整理できずに
- デジタルマルチタスクは最悪
脳過労の回復方法
- ボーっとする時間が脳の整理に大事。
- ボーっとする回路(デフォルトモードネットワーク)が働くことで脳内の情報を整理し、脳過労(脳内のゴミ屋敷状態)を解消する
脳過労チェックリスト
- よく眠れない事が多い
- ここ数年物忘れがふえた
- よくイライラする
- やる気・興味がわかなくなった
- 仕事・家事の段取りが悪くなった
3つ以上当てはまると危険
デジタルデトックスツアー
- スマホを預ける
- フィルムカメラで記念撮影
- アーシング:裸足で大地を踏む
- まき割り&キャンプファイヤー⇒たき火の火を見つめることでデフォルトモードネットワークの活性化して脳過労を解消
家でできる脳過労回復方法
単調なリズム運動が良い
- 足ぶみ
- 皿洗い
- キャンドル
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