5月21日の今でしょ講座のテーマはブロッコリーの最新研究
ブロッコリーなどのアブラナ科の野菜が全病気の死亡リスクを下げるという研究結果が出た。
その栄養素がスルフォラファン、スルフォラファンはブロッコリーに含まれている栄養素。
そのスルフォラファンを効率よく摂取するには、細かく刻むのがポイント!
スルフォラファンを効率よく摂取する方法
- 細かく刻む(細かく刻むことで、硫黄化合物と酵素が反応してスルフォラファンができる)
- 少し放置する(放置している時間にスルフォラファンができる。但し揮発してしまうので、4-5分くらいがおすすめ)
- スルフォラファンを作るには酵素が必要でその酵素は高温で壊れてしまうので、低温蒸しがおすすめ
- 炒める場合は最後に入れてサッと炒めるのがおすすめ
ブロッコリーハンバーグの作り方
- 合いびき肉+タマネギ+ブロッコリーを細かく切ったもの+塩コショウを入れてよく混ぜる
- 成形して小麦粉をまぶして焼く
ブロッコリーのツナ和えの作り方
- 小さく切ったブロッコリーを蒸す
- 麦みそ+からし+砂糖+酢+ツナ缶を入れる
- 蒸したブロッコリーと和えたら出来上がり♪
ツナに含まれるセレンと一緒に摂取することで、動脈硬化予防になる
ブロッコリーの保存場所
- 冷蔵庫のチルド室に保存すれば1か月保存可能
- 冷蔵庫で保存する場合は、芯に水につけると鮮度を長持ちさせられる
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