3月25日の名医の太鼓判の特集は、花粉症
2019年の花粉の飛散量は昨年の7倍といいます。
人口450人ほどの小さな村ですが、花粉症に人がほとんどいないという村が和歌山県の北山村。
北山村でしか栽培していないじゃばらという植物が花粉症を防いでいると言われています。
ジャバラとは?
- 邪を払うが名前の由来の柑橘類
- 江戸時代から栽培されていた門外不出の北山産の柑橘
じゃばらが花粉症に効く理由
- じゃばらのナリルチンが花粉症の原因となるヒスタミンの放出を含む効果がある
- ナリルチンは柑橘類に含まれているが、じゃばらが断トツ多く含む
じゃばらの使い方
- 果実をしぼって使用
- 1日10ml(小さじ2)をとるのがおすすめ。
- 薬が飲めない妊婦さんや子供にもおすすめ
- ポン酢のように絞って鍋料理に使うと美味しい
- 郷土料理のさんま寿司はさんまをじゃばらに漬けて使用
- じゃばら漬け
- じゃばらヨーグルト
北山村 じゃばらパウダー(100g)【北山村 じゃばら】
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