1月25日の助けて!きわめびとはのテーマは子どもの習い事。
習い事の達人が極意を伝授!子どもの習い事がますます多様化する今、親は何をどう学ばせればいいのか?最新事情をもとに、本当に役立つ「生きる力」を育むヒントを探ります。
人気の習い事ランキング
- 水泳
- 英語・英会話
- ピアノ
- 書道
- 学習塾
- 体操
- 1人あたりの習い事の平均1.92個
- 1人あたりの毎月の費用:13091円
習い事の極意その1:家庭の事情に合わせて選ぼう!
- 習い事の数がしぼれない⇒何を習うかは本人に選ばせる
- 止め時がわからない⇒自分が夢中になっている時はそっとしておいてあげる
習い事を選ぶ時のポイント
- 本気度(プロを目指す?趣味?)
- お金(上限の目安は?)
- 時間の拘束
- 指導者の経歴
- 本人の性格
止め時は習う前に決めておく。(少なくとも3か月続けるなど)
極意その2:自分の時代とは違うと心得よ
- プログラミング教室⇒プログラミング技術を学ぶというより論理的に考える力をつける
- 2020年 新学習指導要領スタート
- プログラミング・小学生でも英語
- 主体的対話的な深い学びを取り入れた教育
最新の学び
- 正解が無い問題を自分ながらの正解を導きだす
- 多様なアプローチ。教科横断的な学び
極意その3:なぜ習うかをつきつめよ!達人たちの金言
- 為末大さん:いろいろな習い事もさせてくれたけど、嫌ならやめさせてくれた。自分で選ぶ自由。習い事から何を学ぶが重要!
- さかなくん:大好きな習い事に出会ったら、子どものほうからアピールも大事!大人も応援しようと思う
- 尾木直樹さん:習い事は早い時期から始めてもいいとは限らない。その子をじっと観察するのが大前提!興味に集中するのが1番!個性を伸ばす
習い事は早期職業訓練ではない!
習い事に行きたくない!と泣いた場合はどうしたらいい?
何かしら行きたくない理由はあるので、どうしたの?と聞いてみるのがまず先
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