1月20日の今日は大寒。1年で1番寒いと言われています。健康カプセル!ゲンキの時間のテーマはヒートショック
1・2月に増える大病、それは「脳梗塞・心筋梗塞」。
その原因のひとつが、「ヒートショック」。寒暖差が、血圧の乱高下を引き起こします。
日常にひそむ寒暖差によって大きな血圧の変動を体感
- リビング 130
- 脱衣所で服を脱ぐ 154
- 浴室 153
- 入浴1分後 130
血圧が20以上乱高下しているが自覚は無い
急な血圧上昇は血管を傷め、ひどい場合は血管が破れてしまう可能性もあり。
トイレ:平常時より10高い。排便でいきむと血圧上昇・排尿は血圧減少
なるべく温度差が少ない生活が血管を守る
室温18℃以下だと脳梗塞・心筋梗塞のリスクが高まる
トイレや脱衣所に暖房をおくのもおすすめ
パナソニック トイレ用暖房器 ポッカレット DS-F704 ホワイト(1台)【パナソニック】
日常の潜む危険:血液の変化
- イライラ・プレッシャーを感じた後の血液は、フィブリンという血栓の素が分泌される。
- 血圧も40近く上昇
イライラした時はまず深呼吸!
納豆に含まれるナットウキナーゼがフィブリンを溶かす
腸内細菌が動脈硬化に影響を与えている可能性あり?
- バクテロイデス菌が動脈硬化を予防している可能性あり
- バクテロイデス菌を増やす方法⇒食物繊維を摂取する
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